拝啓、21歳になる君へ

高橋恭平くん、21歳の誕生日おめでとう!

まさか20歳の恭平くんに会えないまま1年が終わるなんて思いませんでした。無念。

2020年は予想外のことの連続で、リモートやソーシャルディスタンスを意識したお仕事が増えて、なにわ男子として予定していた両国国技館での公演やアリーナツアーは無くなってしまった。きっと私が知らないだけで予定通りにいかなかったお仕事もあったんだろうなぁと思う。そんな大変な状況にも関わらず、恭平くんは今まで培ってきた武器を磨いて魅力的な姿を沢山見せてくれた1年でした。

 雑誌の撮影で…
雑誌撮影の時、自然に笑うのが得意ではなくて、大橋くんにこちょばしされてやっと笑顔になっていた恭平くん。それでもなにわ男子で雑誌に載る時に、ぎこちない笑顔をしていることもあって、自然に笑った時の笑顔が特別可愛いだけにいつか雑誌でもこんな笑顔が見れたらいいな〜と思っていた。それが今年になって、雑誌でも普段の自然な笑顔が出るようになった。2020年の下半期に差し掛かる頃には、恭平くんのかわいい笑顔が雑誌に溢れていた。それに付随してか前よりも表情が豊かになった。恭平くんのコロコロ変わる表情が可愛くて楽しくて大好きだから21歳の恭平くんも色んな表情を見せてくれたら嬉しいな。

 急成長した歌唱力
歌が上手くなった。元々、アイドルらしい歌声で甘めの曲を歌った時にハマる印象だったけど、そこに安定感がプラスされて、音域も広がって歌声に幅がでた。夏のドリアイ配信のファンファーレでは歌声が綺麗で伸びやかでちょっと切なくて…。著しい成長とメロ過ぎる歌声に動揺した私は膝から崩れ落ちました。ファンファーレこわい。

新曲のSoda Pop Loveや夜這星で下ハモを任されるようになった恭平くん。主メロだって素敵だけど、下ハモを任せてもらえるのは歌唱力を信頼されているからだと思っているから、恭平くんの下ハモパートは嬉しくて誇らしい。特に夜這星でみちなが主メロの下ハモを恭平くんが担当しているのがトリオの関係性を表しているようで素敵だと思った。

恭平くんは自分の声が好きじゃないと言うけれど、私は恭平くんのよく伸びて繊細で綺麗な歌声がとても好き。甘くて優しい歌声が"恭平くん"って感じがするところも好き

 しなやかなダンス
歌だけじゃない。ダンスや表情管理だって1年前より格段に上達していて、あまりにも魅力的だから目が離せなかった。おかげで配信ライブなのに恭平くん以外あまり見れていない()

「ダンスに関しては、なにわ男子の中で綺麗に見せたいって気持ちはある。オレは身長あるし手脚が長いから、それを生かして綺麗に踊れたらいいな」

と以前話していた恭平くん。その言葉通り綺麗に丁寧に踊っていることが増えたね。恭平くんの長い手脚でしなやかに踊っている姿は儚くてとても綺麗だと思う。あまりにも儚くて綺麗だから偶にちょっと泣きそうになる。それぐらい好き。

 増えた口数
バラエティや雑誌の対談で積極的に話すようになった。大人数でも口数が減らなくなった。チーム対抗まいジャニクイズ大会では、大人数にも関わらず、自分から恭平くんが何回も喋っていて成長に泣いた。元々独自の語彙や発想、持ち前の天然さで他の人にはない面白さがあった恭平くんだけど、発言が増えたことで可愛くて面白い恭平くんを目にすることが増えてとても楽しい。大吾くんや丈くんが恭平くんに振ってオチをつける流れも定番化してきたね。今はそれを返すのにアタフタと必死で、まだ練習中感は否めないけど、打率は上げてきているから今後に期待したい笑。

 真っ直ぐな瞳
なにより頼りなく揺れていた瞳がまっすぐこちら側に向けられるようになった。前よりも少し自信がついたのかな。恭平くんは自分のことを話しても、あえて深いところを見せないから伝わりづらいけど、ネガティブな姿を見せずに陰で努力し続ける君は間違いなくかっこいい。

 20歳の恭平くんは演技にパフォーマンスにトークに沢山のことに挑戦して、今までの努力が実り始めた1年だったと思う。ベストジーニストの時にブログで話してくれていたように今年こそはモデルにも挑戦できる年になれば素敵だね。叶えたいね。

恭平くんの話す夢が1つでも多く叶う1年になりますように。
21歳おめでとう。

華々しい君に幸あれ。