2022.2.28

高くて鼻筋の通っている綺麗な横顔が好き。横顔がお気に入りなところも。

すらりと伸びた手脚で丁寧に踊る姿も好き。王子様キャラはいても本当に王子様みたいな人なんていないと思ってなかったのに。踊る君はまるで王子様のようで、それしか言えなくなる

夜這星のコテンポラリーみたいなダンスも似合うことが21歳の恭平くんを見ていて1番の発見だった。消えそうだけど芯のある儚さがあって思わず見惚れてしまう。普段とのギャップもあるしこれから武器の一つになればいいな

激しいダンスを涼しい顔で踊るところも指先まで気を使った繊細なダンスも前からずっと好きだけど、もっと上手くなって完全に自分のモノにしていてまたもっと好きになった

キラキラアイドルボイスもメンバーの歌声を支える低音も思わず恋に落ちてしまう甘い声も曖昧に歌う鼻歌も可愛らしい替え歌も君が歌うメロディーはどれも大好きで一つも取りこぼしたくない。ライブの公演ごとにアレンジしていたソロパートも好きだからもっと生歌が聴ける機会が増えたらいいな

「声量ありますね」と言われて「ボイトレしてるんで」と何でもないように答えながら少し嬉しそうに見えた恭平くん。ラジオでは台本にメモをとったり、実は努力家で真面目なところも好き

その甲斐もあってか最近はラジオのMCをすることもあって、去年は考えもしなかった成長にびっくりする。

今まで変わらないでいることを大切にしていた恭平くん。それはすごくファン想いだと思う。ファンが好きになった姿をずっと見せようとしてくれる優しさだと思うから。

そんな恭平くんだけど、今年は変わっていったことも多かった。進化って言った方がいいのかな

メイクを始めた。メイクをするメンバーが多いなにわ男子のなかで、頑なにメイクをしないすっぴんスタイルに拘っていた恭平くん。ジャニーズに入って顔の良さや肌の綺麗さを褒められたことも影響しているのかもしれない。それでもりゅちぇの影響で「みんなからしたら小人ぐらいのちいちゃな一歩でもぼくからしたら大巨人の一歩くらいデカいんです」と言って始めた赤リップは今でも続いていて、それどころか爪を綺麗にしたり、たまにアイライナーを引いてもらうようになった。

その他にもよく笑うようになったし、前よりも自分のことを話すようになったし、ラジオでMCをするようになった。エンドレスが作ってくれた話の最後に振られるポジションはいつしか当たり前になって、上手に答えれることも増えた。

それでも一歩ずつ頑張る努力家なところとかピュアなところとか核になっている考え方が変わらないままで、その結果による変化だから今も好きだし、なんならもっと好きになっているんだと思う。

変わらないことの難しさも良いと思ったことを素直に取り入れる柔軟さも両方知っている恭平くんはきっと強いね

高橋恭平の進化は止まらないし誰にも予測なんてつけれない。なにわ男子の秘密兵器だもんね

お誕生日おめでとう!

恭平くんの夢に一歩ずつでも近づいていける素敵な22歳になりますように!

なにわ男子デビューおめでとう!!!-夢が叶った日のこと-

2021年7月28日 なにわの日

「何か発表があるかもしれないし、そうじゃなくても728の日に休めるだけで幸せじゃん」と人生初の有給を取った。
まだMC配信も決まってなかったから迷っていた時に「絶対取った方がいいよ!」と後押ししてくれた同期には感謝しかない。

全公演MC配信が決まり、ほんの少しの期待を持って迎えたその日の配信はいつもと企画の毛色が違っていて、「もしかして?」と思う反面「いや、オープン日だしなにわのにわの宣伝だろう」と保険をかけた。
大西畑→恭平くん→長尾さん→みっちーの順に企画はどんどん進んでいく。大西畑は流石の仕事人ぶりだったし、恭平くんのターンに関して言いたいことはあるけれど、「俺なんで?ひとり!?」と焦る恭平くんに「高橋くんがんばれー!」と声をかけてくれる長尾ちゃんや自己PR後に「絶対画面の向こう側の人恭平に惚れてんで!」と言ってくれるりゅちぇ、口々に励ましてくれるメンバーになにわ男子が恭平くんの居場所で良かったと心から思った。
長尾さんとみっちーから発表されたインスタやYouTubeチャンネルの開設は正直心拍数がバクバク言い始めてたから、「なに!こわい!むり!」と口走ってたことしか記憶にない。

そして丈橋の番でまさかの台本が白紙。アドリブで土からの止まるを披露する丈橋の連携プレーに丈橋力を感じていたところで観客の歓声が上がり、『最後まで絶対に声を出さずにご覧ください』の文字に気持ちが逸る。そこからはずっと祈るように画面を見つめていた。

なにわちゃんがモニターを眺めてる時間はとても長く感じられて、「良いお知らせでありますように」と願うことしか出来なかった。数秒後、画面いっぱいに涙を流すなにわ男子の姿があって、流石に察した。察したけど本人の口から聞かないと落ち着かない。配信がこれほどもどかしかったことはない。
『なにわ男子 2021年11月12日 CDデビュー決定』
その言葉を聞いて堰き止めていた感情が溢れて号泣した。
これからもなにわ男子が7人一緒にいれる未来があることが嬉しくて、"したい"じゃなくて"しなければならない"と話していたデビューが叶ったことが嬉しくて、夢みたいだと思った。

なにわ男子は私にとって最後の賭けだった。
なにわ男子を好きになる前からジャニオタで、世辞にも順風満帆とは言えないグループを応援してたからか、気づいた時にはアイドルの話す未来が信じられなくなっていた。そのことがすごく申し訳なくて、けどそれはなにわ男子を好きになってからも変わらないと思っていた。

転機は2020年のアオハル城ホ公演のMCで高橋恭平くんが初詣の願い事を聞かれて「なにわ男子がこの7人で終わりのないところまで行けますように」と答えたことだった。絶対デビューします!ミリオン達成します!みたいな具体的な未来じゃなくて、"終わりないところまで行けますように"。
終わりないところなんて分からないけど、その曖昧さが逆に良かったのかもしれない。もう一度だけ、もう一度だけでいいからアイドルが話す未来を信じてみたいと思った。
神頼みなんて普段しないけれど、神様しか頼りようがないから神頼みもした。

2021年7月28日。デビューが決まった。
終わりないところまで行くためのスタートラインにやっと立てた。

翌朝のWSを見て、また少し泣いて、オタクじゃない友人からのおめでとうLINEに感謝して、コンビニダッシュで手に入れたスポーツ誌を片手に定刻ギリギリで会社に滑り込んで、ようやくデビューが夢じゃないことを実感した。

なにわ男子デビューおめでとう。

これからもずっといっぱい応援させてね。

 

仁亀備忘録

Q.仁亀とは?

A.KAT-TUNの“「A」赤西仁”と“「K」亀梨和也”のシンメのことです。

数多のオタクの人生を狂わせた伝説の最強で最高のシンメ・仁亀。

ここではそんな2人のエピソードをまとめました。

※最近、古のサイトが続々と封鎖して、仁亀エピソードの発掘が難しくなり、このままでは仁亀エピソードが絶えてしまうと危惧したオタクによる備忘録なので時系列にはバラつきがあります。都市伝説並みの軽さで読んでください。

 

赤西→亀梨

・「運命は信じないけど、亀梨との運命なら信じる」

・「しっかりしているようでしっかりしていないところが亀の可愛いところなんだけどね」

 ・「亀はおっとりした子」

無人島に一つだけ持っていけるなら亀梨

・Jr時代、周りにブサイクだと言われてた亀梨のことを赤西は「可愛い」と言っていた

・亀梨のボケにツッコみ「俺初めて亀にツッコんだかも」とにやける

・亀梨のそっくりさんの眉毛が15℃違うだけで本物でないと分かる

・「ニューヨークヤンキースのNとYは中丸雄一の略なんだよ」と嘘を吹き込む

・裸の少年ロケで行ったペットショップで、カメを見つけた赤西「うわー‼亀がいっぱいいるー」このとき笑顔の亀梨がワイプで抜かれる

・亀梨に電話をかけ「今どこ?」と居場所を聞き出し、亀梨が居場所を言った途端電話を切る

・亀梨のスリーサイズを知っている

聖「俺まだ亀梨の知らないことある!スリーサイズとか!」

仁「え?悪いけど俺言えるよ?」

亀「え?なんで知ってんの?」

聖「お前ら気持ちわりい(笑)」

KAT-TUNより先に修二と彰でCDデビューしたから嫌いって思っているメンバーがいるという流れで席を立つ亀梨に「時間が経てば変わるって」と自分の隣の椅子をポンポン叩いて戻って来なってする赤西(うたばん)

 

亀梨→赤西

 ・「仁くらいかっこいい」とおまじないをして舞台に立っていた亀梨

・赤西の手の怪我を隠すために衣装を交換した仁亀。背中のJをアピールする亀梨

・主メロ歌いたいと言った中丸に「仁が主メロなんだよ」

・「赤西和也です!」

・前世から一緒

亀「俺と仁は前世でも友達だった。仁の前世はカエル。俺の前世はミジンコだからマブダチみたいな」

仁「よく俺の背中にこいつ乗ってたから」

・赤い糸で繋がっている

亀「俺らがつながってるのはヘソの緒くらいです(嘘)もしくは赤い糸♪」

仁「赤い糸か揖保乃糸(いぼのいと)です」

 

亀梨和也から見る赤西仁とは?

「赤西とはね、結構ね、家も近かったから結構健康ランドとかしょっちゅう行ってた。でねなんか二人でKAT-TUNの事話したりも…したし、一緒に行ってもあいつが室内風呂入って、俺は露店でガーと寝ちゃっててとか…うん、あったし… 

あとはねえ、仕事とかでも結構ね、意見言いあったりとか。ライブ作るのにも、わりかし俺と赤西が意見言ってる方だからそれでなんか、話したりとかするし、うん だから、性格もある意味似てる部分があったりだとか…似てない部分ももちろんあると思うんだけど…

仕事とかでもね、最初は赤西と一緒にやること、結構あって二人でなんか…ごくせんとってたときかな…?ごくせん収録が8時ぐらいに終わって東京の方に戻ってきて、戻って来次第、歌番組かなんかのリハーサルがあったのかな?振付かなんかで… けど、俺たち二人で「ちょっとさ、行きたくないね、まだ」みたいな、ふふ(笑)そんなことを2人で言って…でマッサージ1時間行って、まだマネージャーさんいなかったから電車移動だったのね、どこ行くのも。だからドラマとって次の仕事も電車で移動して、リハーサル終わってまたドラマ戻るのも電車移動してみたいな、そんなんだからね、結構ね、面白かった。

あいつとかずっと漫画読んでんの電車の中で。それでなんか「もう降りるよ」「あ、おう」とかで、忘れ物とか、忘れ物、多い!あいつは…(呆笑) アクセサリーとかちょいちょい忘れていくの。で、それをもってく。俺が持ってたりとか、そういうのもあったりしたなあ 

うん、あと二人だけで旅行、まあ番組で旅行も行ったこともあるし、ふざけるときの抜け具合とかは結構似てるのかな で、怒られる、みたいな(笑)俺もそうだけど赤西もやるときはやっちゃうから、まあ、それがいいとこでもあったりするんだけどね」(亀梨和也のKス・バイ・Kスラジオ)

・赤西くんが中丸くんと何をしてるか気になる亀梨くん

亀「最近中丸と仲良く一緒にいるじゃん?何もしてないのは分かってるんだけど何してるんですか?」

仁「想像通りなにもしてません。メシ食ってるくらい。てゆーか、中丸と一緒にいるとき亀から電話かかってきて亀んち迎え行ったりしてるじゃん!」

 ・赤西くんの誕生日にメアドが変更されていて送れなかったから電話番号からショートメールで「おめでとう」と送った亀梨くん

仁「グループ内で唯一メールが来たのが亀梨!(嬉しそう)」

竜「赤西メアド変更して送れなかったから止めた」

亀「そう!だから俺ショートメールで送ったの!(超ドヤ顔)」

 

仁亀 

・ホテルから出ちゃダメって言われた仁亀が暇すぎて可哀想だと思ったヨコヒナすばるが夜にホテルから2人を連れ出して色んな所に遊びに連れていき、偉い人に怒られる(ドリボ大阪公演)

・ビオレのふき取りシートでメイク落とす仁亀(カツカツロケ)

・渋谷の明治通りビックカメラ下のゲーセンでギャーギャー喚きながらUFOキャッチャーする仁亀。主に亀が赤西くんに何を取るか指示していた(デビュー前)

・渋谷の洋服屋で一緒に服を選ぶ仁亀。亀梨くんはごつめのサングラスで、赤西くんは眼鏡で亀の付き添いぽい雰囲気。(デビュー頃)

・ホテルで赤西が来た瞬間に「もう花火終わったよ」って言う亀梨(2009年) 

 ・暴走した亀梨を、「かめなし」の一言で止めた後、顔見合わせて2人でいひひって笑い合う仁亀。それをやれやれといった顔で眺める他メンバー。

 ・電車に乗ってる時、顔を寄せて話してた後、小さく歌いだし2人でキャッキャする仁亀。2人共、寝癖がついた髪を帽子で隠して笑ってた

 

音楽

KAT-TUNを組む前に仁亀と美勇士でヨルハコナイという曲を作る。名前出しは事務所NGだったので二人の頭文字をとり、A&Kにした。

・美容院に行ったら仁亀が椅子に座ってハモっていた。(山下談)

・「歌といえば、亀梨と仁は本当に歌が好き。どっちかがアカペラで歌い始めると、片方がハモるの繰り返し」

・歌声(オリスタ 2009年5月)

亀「赤西ってさ、最近、優しく歌うよね」

仁「(隣にいるカメナシを見て、すこし驚いた顔をしてからこっくり頷く)」

亀「言われるもん、レコーディングのときディレクターさんから。仁が、ちょっと薄めで歌うから、カメもちょっと薄めで歌ってくれる?って」

 

現場にて

 ・MC後にある赤西くんのソロがワイセツだと言いたかった亀梨くんと自分だって脱いだりするじゃんて言いたかった赤西くん

ロバ丸ラジオ宣伝中に聖がタンクトップを脱ぎ始めて会場で悲鳴が上がる

中丸「聖、脱ぐんじゃねーよ」

仁「お前、ワイセツで捕まるぞ」

亀「くふっ、聖以上にお前だぞ?」

仁「なんでだよ⁉」

亀「ワイセツ…」

仁「なんでだよ⁉」

亀「この後いろいろあるじゃん(モゴモゴ)」

仁「おまっ、お前だって、脱ぐ(モゴモゴ)、お前心外だな!」

・パイプ上で体を左右に揺らしてた亀梨に「落っこちないようにね」と優しく注意した赤西。翌日、船のパイプ上で昨日の亀梨と同じ動きをする赤西

・亀梨くんのドリボ公演を見に来た赤西くん。その公演でテンション高く、アドリブで「仁みなかった?」「ひとしみなかった?」と聖に絡み、Jrの子には「KAT-TUN赤西仁みたいになりたいんだろー!?」と絡む亀梨

・メインステからセンステまでの花道を赤西くんが亀梨くんの腰に手を添えて歩いたり、一人1台のはずのトロッコに、亀梨くんが赤西くんを呼び入れて二人で乗る。その後、赤西くんが「かめなしくんの護衛です!」とふざける

・ 僕街で亀梨のスタンドマイクの故障に真っ先に気付き、フォローする赤西(漫画魂)

・田口くんが亀梨くんにチュー真似するのを見た赤西くんが田口くんを蹴る。

 それを見た亀梨「赤西が田口を蹴るのが面白かった。なんで蹴るんだろうって」(漫画魂)

・バクステから出る時、階段の途中まで仁の手を亀が先導するように繋いで、ステージから見える手前で離した

・亀「あれー?誰かいるぞー?(赤西がいる)」 (漫画魂 仙台公演)

 

亀梨くんのご飯係の赤西くん

・亀梨が「チョコ食べたいなー」と言うと、赤西が大量にチョコを買ってくる

・SHOCKの稽古が上手くいかず食べれなくなった亀梨が頬がこけるほど痩せて、心配した赤西が「今日メシ行こうぜ」と誘ったり「いい加減飯食えよ」と気に欠けていた(02年SHOCK)

・コンビニで色んな食料を亀梨のために買う赤西に中丸が「お前そんなに食うの?」と菊と「ちげーよ。これは亀の分」

・亀梨に「ちゃんと食え」と大量のパンをあげる。ただし、全部同じ種類

 

ごくせん

 ・仁亀の間で、竜は喧嘩弱い説が出ていた

・撮影時、当然のように互いのロケ弁を食べ合っていた仁亀。それに驚く3Dメンバー

・惑星魂で隼人はどうしてるって話の流れで。

仁「留学しました」

亀「違うし 竜が留学したんだよ!」

仁「ちゃ、空港で竜が出発するって時にチケット奪って隼人が留学したの!」

・ごくせん映画の宣伝時、亀梨が「もこも徹平も出る」と言い、「俺…俺…」と切なそうにする赤西

・亀梨「ごくせんは色々考えちゃうから見れない」

 

24時間TV(2006年) 

・NO MORE CRYが流れた瞬間に顔を見合わせる仁亀。他の曲では口パクで手拍子するぐらいだったが、NO MORE CRYでは笑い合い、マイクを持って歌いだす

・CM中、亀梨が赤西の肩をポンポンと叩き、前髪を目が見えるぐらいまで軽く上げてココが痛いんだけどみたいな感じで見せると頷く赤西

・亀梨のフリスクをガーと口に入れる赤西。フリスクは常に仁亀の間に置いてある。亀梨はトントンと出してから食べる。偶に自分がフリスクを食べたタイミングでいる?と聞く

・椅子が足りなくて1つの椅子を半分ずつ座って使う仁亀。

・亀梨の出入りが多く、戻ってくると左右を見て椅子の有無を確認する赤西。椅子がないと気付くすぐにスタッフを呼び、椅子を手配する

・椅子の位置が近すぎて常に二の腕が密着してる仁亀。しかし、反対側の隣との距離は結構空いている

・亀仁聖の順で座り、オキシーが喋っていたから身を乗り出して覗いていた亀梨。話し終えた赤西が振り向いたら、身を乗り出した亀梨の顔が近すぎて バ!!っと顔を反らしてから噴き出して笑う仁亀

・「青春アミーゴは16時からでーす」と聞いた瞬間に時計をチェックする赤西

・台本は一人一冊ずつあるけど、仁亀は2人で1冊

・赤西が台本を読んでいると、横から亀梨が手を出してページを捲るのを止めさせ、赤西に話しかける

・CM中、あぶらとり紙で取れた油を友達部に嬉し楽しそうに見せる赤西

<RealFace>

・亀梨が”♪完走を手に入れるんだ”で赤西のことを見つめながら歌う

・立ち位置逆のまま踊ろうとした赤西を亀梨が赤西の洋服を引っ張り、位置を教える

・”♪夢を語るフリしてれば”の仁亀が下がり他メンバーが前に出てくるところで、後ろに下がった仁亀が、前を向いた瞬間に目が合って同時に駆け寄り笑い合う

<Signal> 

KAT-TUNはスタンバイ済だけど曲がかからず、メンバーがどうぞ~と言っても始まらず、仁亀がタッチの真似をして、「どうぞ!どうぞどうぞ!」

 

赤西くんの留学にて

・赤西くんの留学前に2人で交わした約束 

”絶対に帰ってくること、なるべく電話すること、お互いに成長すること、食事をちゃんとすること、悩んだら抱え込まないこと”

・留学中に赤西くんと頻繫に電話していた亀梨くん(10ksパンフレット)

亀「実はあいつ(赤西)が留学中、アメリカから頻繁に電話きてたんだよ」

雄「え、そうだったの?」

亀「うん。色んな相談受けたりしたなぁ」

 

ムラサキ記念日

・ムラサキを仁亀が隣に並んで一緒に歌う

・亀梨がグイグイ近寄って赤西のことを見つめるから、めっちゃにやける赤西

・亀梨のソロ曲”離さないで愛”を歌う赤西をカメラで撮影する亀梨

 

※エピソードは随時追加予定

拝啓、21歳になる君へ

高橋恭平くん、21歳の誕生日おめでとう!

まさか20歳の恭平くんに会えないまま1年が終わるなんて思いませんでした。無念。

2020年は予想外のことの連続で、リモートやソーシャルディスタンスを意識したお仕事が増えて、なにわ男子として予定していた両国国技館での公演やアリーナツアーは無くなってしまった。きっと私が知らないだけで予定通りにいかなかったお仕事もあったんだろうなぁと思う。そんな大変な状況にも関わらず、恭平くんは今まで培ってきた武器を磨いて魅力的な姿を沢山見せてくれた1年でした。

 雑誌の撮影で…
雑誌撮影の時、自然に笑うのが得意ではなくて、大橋くんにこちょばしされてやっと笑顔になっていた恭平くん。それでもなにわ男子で雑誌に載る時に、ぎこちない笑顔をしていることもあって、自然に笑った時の笑顔が特別可愛いだけにいつか雑誌でもこんな笑顔が見れたらいいな〜と思っていた。それが今年になって、雑誌でも普段の自然な笑顔が出るようになった。2020年の下半期に差し掛かる頃には、恭平くんのかわいい笑顔が雑誌に溢れていた。それに付随してか前よりも表情が豊かになった。恭平くんのコロコロ変わる表情が可愛くて楽しくて大好きだから21歳の恭平くんも色んな表情を見せてくれたら嬉しいな。

 急成長した歌唱力
歌が上手くなった。元々、アイドルらしい歌声で甘めの曲を歌った時にハマる印象だったけど、そこに安定感がプラスされて、音域も広がって歌声に幅がでた。夏のドリアイ配信のファンファーレでは歌声が綺麗で伸びやかでちょっと切なくて…。著しい成長とメロ過ぎる歌声に動揺した私は膝から崩れ落ちました。ファンファーレこわい。

新曲のSoda Pop Loveや夜這星で下ハモを任されるようになった恭平くん。主メロだって素敵だけど、下ハモを任せてもらえるのは歌唱力を信頼されているからだと思っているから、恭平くんの下ハモパートは嬉しくて誇らしい。特に夜這星でみちなが主メロの下ハモを恭平くんが担当しているのがトリオの関係性を表しているようで素敵だと思った。

恭平くんは自分の声が好きじゃないと言うけれど、私は恭平くんのよく伸びて繊細で綺麗な歌声がとても好き。甘くて優しい歌声が"恭平くん"って感じがするところも好き

 しなやかなダンス
歌だけじゃない。ダンスや表情管理だって1年前より格段に上達していて、あまりにも魅力的だから目が離せなかった。おかげで配信ライブなのに恭平くん以外あまり見れていない()

「ダンスに関しては、なにわ男子の中で綺麗に見せたいって気持ちはある。オレは身長あるし手脚が長いから、それを生かして綺麗に踊れたらいいな」

と以前話していた恭平くん。その言葉通り綺麗に丁寧に踊っていることが増えたね。恭平くんの長い手脚でしなやかに踊っている姿は儚くてとても綺麗だと思う。あまりにも儚くて綺麗だから偶にちょっと泣きそうになる。それぐらい好き。

 増えた口数
バラエティや雑誌の対談で積極的に話すようになった。大人数でも口数が減らなくなった。チーム対抗まいジャニクイズ大会では、大人数にも関わらず、自分から恭平くんが何回も喋っていて成長に泣いた。元々独自の語彙や発想、持ち前の天然さで他の人にはない面白さがあった恭平くんだけど、発言が増えたことで可愛くて面白い恭平くんを目にすることが増えてとても楽しい。大吾くんや丈くんが恭平くんに振ってオチをつける流れも定番化してきたね。今はそれを返すのにアタフタと必死で、まだ練習中感は否めないけど、打率は上げてきているから今後に期待したい笑。

 真っ直ぐな瞳
なにより頼りなく揺れていた瞳がまっすぐこちら側に向けられるようになった。前よりも少し自信がついたのかな。恭平くんは自分のことを話しても、あえて深いところを見せないから伝わりづらいけど、ネガティブな姿を見せずに陰で努力し続ける君は間違いなくかっこいい。

 20歳の恭平くんは演技にパフォーマンスにトークに沢山のことに挑戦して、今までの努力が実り始めた1年だったと思う。ベストジーニストの時にブログで話してくれていたように今年こそはモデルにも挑戦できる年になれば素敵だね。叶えたいね。

恭平くんの話す夢が1つでも多く叶う1年になりますように。
21歳おめでとう。

華々しい君に幸あれ。

 

君の未来を照らしている

なにわ男子のShall we #AOHARU?終わりましたね!AOHARUWEEKもめざましテレビへの出演も含めてめっちゃ楽しかった!

配信であれ、この素晴らしく楽しくて素敵なライブが無きものにならなかったことが素直に嬉しいです。

そんな素晴らしかった公演なんですけど、日替わりのソロ曲とユニット曲がホントにどれも良くて…。天才か?なにわ男子天才しかおらんのかな?

 なにわ男子が歌う先輩グループの楽曲にメジャーな曲が多いのは彼らが目指す方角を明確に示す行為でもあるから、その気概がかっこよくて好きなんですけど、だからこそソロ曲やユニット曲でニッチな曲を攻めてくるのが、武器の豊富さを感じれてよかった。

色んな楽曲を知った上でメジャーな曲を意図的に歌う彼らだからこそ、ニッチな曲の選び方も上手いと思いました。確実に殺りにきてた。

 

そして私が言いたいのはEternal!!!

待ちに待ったEternalがやっと!やっと披露されたんですよ!

今年の5月末に発売されたポポロで最近口ずさんでいる曲に恭平くんがEternalを挙げていた時から赤西仁のEternalか?と騒ぎ続けて約半年。

選ばれたのは赤西仁のEternalでした。 

Eternal

Eternal

  • provided courtesy of iTunes

 イントロが流れた時点でキタ!!!と分かって絶叫。そして歌い出されて足から崩れ落ちる破壊力ぶり…。

まず演出が良かった。暗い部屋でソファーに腰掛けて、それ以外にあるのは暖色のライトの光だけ。Eternalも含めて赤西くんの楽曲はシンプルイズベストな作品が多い。それは赤西仁自身のスタイルや骨格、歌声が既に装飾されているからだと私は思っています。ただ、一切飾らないのもまた違っていて、赤西くんは赤西仁というアクセサリーを最大限に魅力的に魅せるためにライティングに拘っている印象が強いです。なので、今回のEternalの演出はオリジナルの作風を噛み砕いた上で、恭平くんに合わせて作られた高橋恭平のための舞台になっていると思いました。

曲中の演出も「僕の未来を照らしてる」の時に光に手を伸ばす姿はこれからの明るい未来を、「乗り越えなきゃならない事もあるでしょう」で階段を進んでいく姿はなにわ男子としてメンバーと共に歩いていく姿を指しているように見えて、めっちゃ良かった。
ラスサビで光に包まれていく演出はあまりに眩しくて温かい世界で、この綺麗で優しい世界が永遠に続けば良いと思ったし、正に「僕の未来を照らしてる」という歌詞そのものな気がした。恭平くんにはずっとそんな世界にいて欲しい。(重い)


そして演出だけじゃなくて恭平くん自身の歌声や表現力も良かった!歌を熱心に練習していることは知っていたし、今年の夏のドリアイですごく上手くなったと感じていたから期待しか無かったんですけど、気づかない間に表現力まで上げていて…20歳のジャニーズの成長は速い…。

舞台にはライトの灯りしか明るさを演出するものは存在しないのに何故かライトの灯り以上に温かく見えたのは恭平くんの表現力によるパワーだと思います。温かくて優しい表情で大切に大切に歌ってくれたから、歌詞がじんわりと沁みたよ。

今回のライブで恭平も他のなにわ男子のメンバーも歌詞に感情を乗せるのが上手いと思って…。感情が乗せられた歌は歌詞に意味を与える力が強いから、この先武器になると思いました。

そして歌声!夏の配信以来、恭平くんの歌を聴くとメロるという特技(?)を身につけたんですけど、遺憾なく発揮しました。

特に今回言いたいのは恭平くんの歌声の幅が広がったこと!
なにわ男子になる以前から最近までの歌声は、歌唱力に変化はありましたが、一貫してアイドルらしいキラキラとした高めの華奢な歌声でした。それもそれで綺麗で儚くてアイドルソングや恋愛ソングが似合って良かったんですけど、今回のEternalで太めの歌声が出るようになっていて、

"バラードで聴かせる"技を身につけていると感じました。

ベースは恭平くんの歌い方なのでオリジナリティもちゃんとあるんですけど、本家である赤西くんの歌い方も参考にしているように思いました。推測ですけど。赤字が赤西くんを参考にしているように聴こえた部分です。

好きとか嫌いとか 簡単な言葉じゃ える出来ない

1年に1度の特別なこの日を 何度でもいつまでも 一番近く

無邪気な笑顔 変わらない仕 一つ一つ 全てが宝物

あなたって生きてる ただそれだけで

うれしくて 暖かくしくなれる

僕の未来を照らしてる

乗り越えなきゃならない 事もあるでしょう

負けないで 何があっても 傍に居るから

あなたと 共に生きてる 素敵な笑顔で

胸はって 手をつないで 寄り添っていて行く

そんな未来を待っている

今日もありがとう

「あなたが笑って」の母音の発音、「生き↑て→る」の声の動き、 「寄り添って歩いて行く」の声の張り方辺りが特に赤西くんぽいというか、恭平くんの歌声で中々聴いたことがない歌い方だと思いました。

恭平くんの今までの歌い方と新しい歌い方と上手に融合することで、恭平くんのオリジナルでありながら新しい挑戦にもなっていたことも良かったし、赤西くんの歌い方は今まで恭平くんがやってきた歌い方とは違うから、Eternalを歌うことで新しい歌い方も身に着けれたんじゃないかな。

恐らく参考にしていたのは現世の赤西くん*1が歌うEternalだと思うんですけど、赤西くんの楽曲や6人時代のKAT-TUNの赤西くんパートを歌うJrは大概が前世の赤西くん*2の歌い方なので新鮮でした。

恭平くんに似合うEternalは前世のEternalより現世のEternalだから大正解だよ。流石にここまでは考えてないと思うけど…。

 恭平くんの歌声を生で聴ける日がいつになるかも、次にバラードを歌う予定も分からないけれど、どんどん上手くなっていく恭平くんの歌声を聴ける日が益々楽しみになりました!

取り敢えず、あけおめ魂当たるといいな…。

*1:事務所退所後の赤西くん

*2:KAT-TUN在籍時の赤西くん